江蘇省012徐州のまち歩き技術
2017年3月21日、めずらしい中国江蘇省012徐州の旅行ガイドリリース。
【観光情報】→まちごとチャイナ『江蘇省012徐州』(印刷版と電子版750〜3110円)。モノクロ版ISBN978-4-86620-668-4、カラー版 ISBN]978-4-86620-168-9。
【ホテル&レストラン情報(無料)】→徐州STAY(ホテル・レストラン情報) http://machigotopub.com/pdf/xuzhoustay.pdf
に続きまして、街歩き情報をお送りします。
◯徐州へゆこう!
【北京から徐州へ】
・高鉄おすすめ
・高鉄で、「北京南駅」から「徐州東」へ。所要3時間〜3時間半。わりと便多し。
【上海から徐州へ】
・高鉄おすすめ
・高鉄で、「上海虹橋」から「徐州東」へ。所要2時間半〜3時間程度。わりと便多し。
◯徐州の5大ポイント
・徐州東駅…高鉄の駅。東郊外に10キロほど離れているので、ひとまず路線バス3路で「徐州駅」へ
・徐州駅…鉄道駅。バスターミナル(徐州汽车总站)もここ。バスもここに到着。徐州の歩きの玄関口になる。徐州駅から乗るべきバスは路線バス1路。「供銷大厦(供销大厦)」「浦発銀行(浦发银行)」あたりで下車すると繁華街の彭城広場。
・【必見】彭城広場…徐州の中心部。レストランやショッピングモールが集まる。ここから観光地の五省通衢や戯馬台(戸部山)も歩けるので、まずは彭城広場へ行くのが便利。
・【必見】戯馬台(戸部山)…徐州最高の観光地。彭城広場と戯馬台(戸部山)を結ぶ彭城路に、レストランが集まっている。ゆっくり観光するなら半日。早くやるなら2時間程度。また徐州博物館や雲龍山の入口までも歩いていける。
・【必見】雲龍湖…徐州南東の景勝地。だがここは歩いていくには少し遠い。「浜湖公園東門(滨湖公园东门)」が最寄りバス停で、中山路を走る9路、47路あたりで市街部と結ばれている。彭城広場へは、「市一院」下車。徐州博物館までなら1キロで歩けなくはない。
◯徐州の街あるき
【街あるき】
・徐州旧城はそれほど広くなく、徒歩で歩いて大体の観光地へは行ける。
・ポイントは徐州東駅〜徐州駅の路線バス3路(互いに終点)に乗るということ。
・観光地の集まる徐州旧城(その中心が彭城広場)に行けるか。徐州駅〜彭城広場あたり(「供銷大厦(供销大厦)」「浦発銀行(浦发银行)」)を結ぶ路線バス1路に乗るということ。路線バス1路はすさまじい混み具合だった。
【徐州見どころベスト5】
1,戯馬台と戸部山古民居
2,五省通衢と黄楼
3,徐州博物館(乾隆帝の行宮や遺跡発掘現場が見れて、これが意外によかった)
4,雲龍湖とそこから見える徐州電視塔
5,彭城路、是非歩いてみたい通り
【徐州うまいもの】
1,馬市街陀湯
2,両来風
などなど、くわしくはホテル&レストラン情報の『食べよう! 泊まろう! 徐州-Xuzhou-STAY』に掲載。
こちらはどなたでも編集、書き込みいただけます。